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急いで作業をしていると、 うっかり間違えて削除をクリックしてしまうことがあります。 しかもゴミ箱から元に戻そうとしたのに、 さらにうっかりゴミ箱から削除ということもあったりします。 どうしようもないと思われがちですが、 ゴミ箱を空にしてしまっても、適切な対処をすることで復旧できる可能性があります。 データは削除されると、保存されていた領域が空き容量(フリースペース)としてOSに認識されます。 WEB閲覧によるキャッシュやデータのコピー、ダウンロードなどによって、 フリースペースにデータが保存され、新しいデータによって削除されたデータが上書きされていきます。 つまり、削除してしまった後に、パソコンを使えば使うほどデータが上書きされていき、 もとのデータが消えていきますので、すぐにパソコンの使用を中止して下さい。 ※以下の復旧方法は100%リカバリーできるという方法ではありません。 1、すぐに電源を切る パソコンやサーバーの電源をすぐに切って下さい。 USBメモリーやデジカメのSDカードの場合はすぐに取り出してください。 インターネットで復旧方法を探したり、 ソフトをダウンロードすると、削除されたデータを上書きし、消してしまうことになります。 2、専門復旧会社に連絡しましょう いろいろすればするほど、データ復旧率がさがります。 まずはとりあえず相談しましょう。 3、別コンピューターを用意 1台しかない場合もあるでしょうが、何とかして別のパソコンを確保しましょう。 準備でき次第、復旧ソフトなどをダウンロードします。 4、復旧したいデータを検索 パソコンからハードディスクを取り出します。 取り出したハードディスクを、デスクトップやUSB外付けHDDケースで接続します。ソフトウェアをインストール後、ディスクやUSBメモリー、SDカードを接続します。該当メディアを選択して、削除されたデータを検索します。 5、データを復元する 復旧ソフトで検索されたデータを復元します。検索したメディアには保存できないため、USBなどの外部メディアに取り出して保存します。ソフトウェアでは復元可能と表示されていても、実際に復元したデータは破損している可能性があります。 これはファイルヘッダなどは正常ですが、実際のデータ領域が損傷してしまっているためです。