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パソコンの故障とバックアップ
バックアップソフト
が普通のアプリケーションと違うのは、使えなくなったときが、使いたいときというところ。つまり、パソコンが動かなくなって使えなくなったときに、それまでバックアップしておいたデータを使える形に戻すのが、バックアップソフトの役目だ。本当は、バックアップソフトというより、リカバリー
とか、リストアソフトと呼んだ方が、いいのかもしれない。 ソフトや、ハードディスクの故障
パソコンは、パーソナルコンピュータの略語だが、パーソナルといっても、コンピュータの便利さと、危うさは持っている。パソコンが動かなくなる原因は、いろいろだ。たとえば、Windowsに代表されるOS(オペレーションシステムの略)は、人間と機械の間を取り持つたくさんのプログラムの集まりだが、OSのどこかが壊れると、パソコンが立ち上がらなくなる。これは、ソフト的な故障の代表だ。 ハードの故障の代表的なのは、電源トランスの故障
。簡単なものは、トランスのヒューズが飛ぶと、電気が流れなくなるので、止まってしまう。古くなったコンデンサが壊れることもある。コンデンサがパンクして、煙が出たりする。パソコンの中心を担っている演算用のIC(CPU)や、画像を出すためのICとか、データを出し入れするICとか、メモリーなどを取り付けたり、パソコンを動かすための配線をプリントした基盤を、マザーボードという。このマザーボードのどこかの部品が壊れても、動かなくなる。先に言ったハードディスクドライブ(HDD)の故障も、代表的な故障の一つだ。 パソコンが動かなくなっても、使っている人には、どこが壊れているのかわからない。どこの故障かは、見当をつけて、その部品を動くものに付け替えて、パソコンが動けば、そこが故障していると考えたりする。 1台だけでは、どこが故障か見つけにくい 1台しかパソコンがないと、動いている部品と、故障かもしれない部品を取り替えて動かせない。同じような機種が2台以上あれば、動いている方から、故障したと思われる部品を取り出して、動かなくなった方につけてみて、それで動けばそこが悪いというのがわかる。だから、欲を言えばパソコンは2台以上持って、できれば自分で組み立ててみるのがいい。テレビなどではなかなかこうはゆかないが、パソコンはユニットが分かれていて、コネクタでつながっているので、部品を調べやすいし、組み立てもプラモデルより簡単だ。 バックアップソフトが役にたつのは、ソフト的な故障とか、HDDの故障で、パソコンが使えなくなった時だ。ソフト的な故障といっても、ソフトは、HDDに入っているので、HDDの故障がバックアップソフトの対象になる。バックアップは、主にデータをリストアするためにある。
OSや、仕事をさせるためのアプリケーションは、もともとCDや、DVDなどに入っているので、故障を直してから、入れ直せば(再インストールすれば)いい。でも、子供の写真や、動画、住所録などは、一度なくなると、取り返しがつかないことがあるからだ。 普段から、写真や動画、その他、大切なデータは、CDや、DVDに書き出してとっておく人も多いだろう。ただ、データは、どんどん新しいものが入ってきて、メディアに書き出しても、すぐ古くなる。最新のデータは、書き出してないことが多いし、データをメディアに毎日書き出すのはほとんど無理だ。では、どうするのか。
OSや、仕事をさせるためのアプリケーションは、もともとCDや、DVDなどに入っているので、故障を直してから、入れ直せば(再インストールすれば)いい。でも、子供の写真や、動画、住所録などは、一度なくなると、取り返しがつかないことがあるからだ。 普段から、写真や動画、その他、大切なデータは、CDや、DVDに書き出してとっておく人も多いだろう。ただ、データは、どんどん新しいものが入ってきて、メディアに書き出しても、すぐ古くなる。最新のデータは、書き出してないことが多いし、データをメディアに毎日書き出すのはほとんど無理だ。では、どうするのか。